チチカカ湖畔の町、コパカバーナから北東へ300キロの地点にコパカバーナ農園があります。
農園主は、マリア・アスカルンス。彼女の祖先は、スペイン北部のガリシア地方から
1650年にボリビアに渡ってきたそうです。
スペイン北部のガリシア地方は、一般的に思われている明るく情熱的なスペインとはまったく異なり、
物静かで勤勉な人々が暮らしています。
その血を受け継ぐ農園主アリアが精力を込めて作り出した豆です。
チチカカ湖よりもたらされる適度な湿度と穏やかな気温がコパカバーナ農園の
適度な酸味とコク、甘い香りを持つコーヒーを作り上げています。
JAS認証は取得していませんが、バイオ・ラティーナ認証のオーガニックです。
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